遠江 鳥羽山城
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【城郭の概要】
所在地:浜松市天竜区二俣町
別 名 : −
築 城 :天正3年(1575)
初城主:徳川家康
区 分 :山城 
遺 構 :城門礎石,枡形,石垣,土塁,堀切面 積 :360m×300m
      標高 108m







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本丸南尾根の堀切
本丸南尾根の堀切

・国道152号線二俣町
詳細位置はコチラ mapfan

・無料駐車場あり(約20台)
・撮影:2000年4月

遺構の保存状態 ★★☆
遺構確認し易さ ★★☆
体力消耗度 ★★☆
お勧め度 ★★☆
の数の多い方が良い(または、激しい)



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【現地の状況】
 鳥羽山城は現在鳥羽山公園となっており、春の桜の季節には大勢の花見客で賑わう。
二俣城とは約1kmの距離にあり、天正3年に徳川家康によって二俣城攻略のために築かれた付城のひとつであるが、和田ヶ島砦や毘沙門砦などの7ヶ所の付城のうち最大の規模と築城工法の堅固さを誇り、おそらくその中心的役割を果たしたと考えられている。

 現在の鳥羽山城遺構は、昭和26年から城址公園の管理人となられた鈴木喜代治氏が、20数年にわたって単独で発掘を続けられたものであるという。城郭ファンとして氏の努力に敬意を表したい。


北方の二俣城を望む

【城郭の歴史】
 天正3年(1575)徳川家康が武田軍が守る二俣城を攻略するとき、鳥羽山に本陣を敷き天竜川の和田島、二俣川の向こう毘沙門堂に砦を置いて二俣城を包囲したことは世に知られている。

 主郭の四囲山腹、山麓には各種の遺構がある。土塁、石垣、門、井戸、建築跡、庭方のほか昭和50年の発掘調査により、侍屋敷、家老屋敷などが発見されている。

 戦国時代の城館で庭園や泉水を伴うものは全国でも希で、特に□□屋敷や蔵屋敷に依存する岸壁利用の拓山水の鳥羽山城庭園は文化史上貴重な遺跡である。
天竜市 現地案内板より

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本丸虎口
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本丸石垣
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埋門か
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二の曲輪
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