滝沢城
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【城郭の概要】

所在地:藤枝市滝沢
別 名 : −
築 城 : −
初城主: −
区 分 :山城
遺 構 :堀切,竪堀,櫓台
面 積 : −
     標高 380m
     比高 約300m




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二の曲輪と櫓台

【交通】
 国道1号線バイパス(藤枝バイパス)谷稲葉ICから県道32号線を北上、中山地区から県道81号線に乗り換え、下北沢地区

位置はコチラ 
【駐車】路上駐車
【撮影】2005年5月

遺構の保存状態 ★★☆
遺構確認し易さ ★★☆
体力消耗度 ★★★
お勧め度 ★★☆

の数の多い方が良い(または、激しい)




【現地の状況】
 滝沢城は、今川義元と兄・玄広恵探の家督争い(花倉の乱)の舞台となった玄広恵探の居城・花倉城(葉梨城)の西約3kmにあり、東を滝沢川、西を滝ノ谷川が流れる標高380mほどの山の山頂付近に築かれている。
山形は東側は急斜度をなし、南川、および西側斜面は比較的なだらかな地形となっている。
 登城道を探して山麓の南側から西側を車を走らせるが、西側は上滝沢の宅地が建ち並び、登城道は皆目見当もつかない。南側山麓の小さな谷に期待をもって山中に入ると予感は的中、急斜面ながら何とか登れそうである。
 斜面を直登して約20分で東西に走る尾根に出ると、なんとしっかりとした山道と合流、こうしたことはよくあるケース。(^^)
 尾根筋を登ると、約20分で平場に出るが遺構らしきものは見あたらない。この平場から山道は下る、もしかして登る山を間違えたのかとも思いつつも歩くと道は上りに転じ、10分足らずで堀切らしき地形に不安は期待感に変わる。
 一の曲輪と思われる平地を経て二の曲輪に到着、登り始めて約50分。二の曲輪の削平状態は思いの外良好で、北端には東西10m、南北10mほどの高台がある、あいにく雑木のため見通しは利かないが、地形的には物見台か。雑木がなければ、北方だけでなく四方の見晴らしは良好だろうと思われる。
 二の曲輪から比高差で約30m下ったところに、巨石を利用した形での堀切と称される地形がある。城内からは比高差10mを越える、形状的には確かに堀切で、堀幅は8m〜10m。
 この滝沢城、全体的に人工的に造られたという感が薄い。勿論、南北朝期であれば、自然地形をそのまま使った城もあり得るわけで、城でないとは断言は出来ないのだが・・・・・・・・・。
一の曲輪の南にある幅10mほどの堀切東側の堅堀は城内にあって、最も人工的だと感じた。
 下山は藪漕ぎを遠慮して山道を下ると、茶畑につけられた林道に変わり、上滝沢の根木助田橋の袂に出た。登る場合は、県道81号線が滝沢川を渡る昭和橋の上流、一つ目の橋(根木助田橋)を右手に入る。少々アプローチは長くなるが、こちらの道を利用して登る方が賢明。

【城郭の歴史】
 詳細不明


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