滝堺古城
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【城郭の概要】
所在地:榛原郡相良町片浜字坂井小字坂井谷
別 名 : −
築 城 : −
初城主:勝間田義清か
区 分 :平山城
遺 構 :曲輪,土塁
面 積 : −
      標高 73m
      比高 30〜50m







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曲輪に建てられた城址碑

150号線、片浜地区サークルKの目前の丘陵地
詳細はコチラ 
・駐車:サークルKの駐車場を利用
・撮影:2003年8月

遺構の保存状態 ★★☆
遺構確認し易さ ★★☆
体力消耗度 ★☆☆
お勧め度 ★★☆
の数の多い方が良い(または、激しい)
【現地の状況】
 150号線に面したサークルKの前(西北西)の饅頭型をした丘陵地に位置している。
サークルKの駐車場に車を置いて歩くと7〜8分程で牧ノ原台地から続く丘陵地に出る。茶畑の中の農道を100mほど歩いた右手。
 茶畑の東側からなだらか斜面を降りる。雑草で分かり難いがこの斜面の入口は土塁による虎口が形成されており、斜面を下ると左手には斜面に沿って土塁が設けられている。
 斜面を更に下りると鞍部に出る。ここから右手に道筋が確認できるが、倒木と雑草のためパス。(^^)
 幅5mほどの馬の背状の尾根を登り切ると曲輪に出る。曲輪は台形状、南北とも急斜面で南北15m、広いところで約30m、東西約40m。周囲は滝堺城と同じく急激に落ち込んだ崖状となっている。
 元亀2年(1571)武田信玄がここを見立てたが、狭いので近くの法京(ほっきょ)の原に新城を築いたというのが頷ける。

【城郭の歴史】
この山城は勝間田城の出城で伝説によると南北朝期、勝間田権頭義清が居城としたという。
元亀2年(1571)武田信玄がここを見立てたが、狭いので近くの法京(ほっきょ)の原に新城を築いた。
相良史蹟調査会 現地案内板より

 高天神記には以下のように記述されている。
「勝間田の庄と相良の庄の境、瀧境と云う所に古へ勝間田某が古城有。之を見分有共、らい地狭きとて、夫より北山城を築き給ひ、馬場美濃守縄張也」とあり、"勝間田某が古城" が滝堺古城である。
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