和田島砦
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 城郭の概要
所在地:田方郡韮山町韮山
別 名 : −
築 城 :延徳3年(1491)
初城主:北条早雲
区 分 :平山城
遺 構 :堀切,障子堀,竪堀,土塁
城 域 :130m×500m
      標高 20mm

 現地への案内
交通機関は車を利用
函南反射炉線(県道136号線)を真如地区からら和田島公民館側(東)にへ入る

 詳細位置はコチラ
 駐車場
駐車:和田島公民館前に3〜4台

【訪 城】2002年10月
【撮 影】2002年10月

評価項目 見所評価
選地 ★★★
縄張り ★★
普請 ★★
体力消耗度 ☆☆
お勧め度 ★★★
が多い方がお勧め (三段階評価)

体力消耗度
  
:山道はほとんどなし
 
★★:10分〜30分程度の山登り
★★★:約1時間ほどの山登り

主曲輪虎口
主曲輪虎口

 現地の状況
 和田島砦は韮山城の東、天ヶ岳通から西に延びる尾根の先端付近に築かれている。
和田島公民館から村社若宮八幡宮までは約5分、若宮八幡宮が祀られている所が和田島砦の主曲輪である。主曲輪は南北20m、東西15mほどで西側と東側に高さ1m程の土塁が10mにわたって巡らされ、東側には折れを入れた虎口が設けられている。
主曲輪の西側と南側にはそれぞれ袖曲輪を、東側には道の左右に階段状の曲輪を5〜6段配している。守山城が正面に見えるはずであるが、杉林のため眺望は利かない。

堀切
和田島・土手和田尾根最大の堀切

 和田島砦から天ヶ岳砦まで尾根伝いに登れるが、時間の関係で天ヶ岳山頂から和田島・土手和田砦の尾根途中に遺構を確認した。
天ヶ岳砦から平坦な尾根を南へ約50〜60m行くと、南西に支尾根が延びている。この尾根の先端付近に和田島砦はあるが、この尾根へ下りるには高低差が約30mあり、急斜面をロープを伝って下りることになる。

 この斜面を下りるとなだらかな斜面となり、先にはこの尾根最大の堀切がある。
なお、和田尾根に下りる場合は急斜面のため、登山靴のような滑りにくい靴でお出かけ下さい。

 この時の訪城報告を「韮山城の付砦・天が岳砦,和田島砦攻城記」と題して掲載しています、参考にしてください。



韮山城を中心にして配置された砦群の位置関係はコチラ

 城郭の歴史
 豊臣秀吉が天正17年(1589年)に北条氏を攻めた際に、韮山城と共に築城,改修されたものと考えられる。





観光
 江川邸の主屋は江戸全期11代続いた世襲代官江川太郎左衛門の屋敷で、昭和33年に国の重要文化財に指定されている。

 六世紀末から八世紀末の古墳時代のお墓とされる柏谷横穴群は一見に値する。



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