方上城
HOME静岡県の城郭 > 駿河の城郭

【城郭の概要】


所在地:焼津市方ノ上石合山
別 名 : −
築 城 :明応2年(1493)
初城主:今川氏親
区 分 :山城 
遺 構 :曲輪,空堀
面 積 :300m×30m
     標高 230m
     比高 200m
























.
付近の地図
方上城付近の地図


標識
関方地区の標識

・交通:国道150号線より、焼津岡部線に入り、方ノ上地区
・駐車:空地を利用、2台駐車可
・撮影:2001年8月,2004年8月

遺構の保存状態 ★★
遺構確認し易さ ★★
体力消耗度 ★★
お勧め度 ★★

★の数の多い方が良い(または、激しい)

.
【現地の状況】
 高草山の南斜面中腹に位置しているとされ、案内板や標識などもあり、高草山の細い林道を車で走り回るが、発見できず。(^^;
 城は見つけられなかったが、高草山からの眺望は素晴らしく、絶対のお勧め。ドライブに行くつもりで登ってみても損はない。(^^)

【2004年8月リベンジ】
 2001年8月に高草山の農道を車でさんざん走り回り探したが、場所を特定することが出来ず、今回のリベンジとなった。

方上城は高草山の南西尾根の中腹に位置しており、地元では狼煙台としての名前の方が良く知られている。
 今回は方上地区と登り口の関方地区で、地元の方から情報を頂いて準備は万端。(^^)
情報によると、「農道を右手に、右手に取り、水道タンクから400〜500m走ったところに、方上城の標識が出ている」とのことであった。
あまり目印のない農道であるが、水道タンクは一発で分かり、「方ノ上城址(狼煙台)入り口」と書かれた標識も難なく発見。(^^)

 入口から一旦下ると、巨大な空掘とも自然地形とも見える平場に出る。何段かの削平地があり、屋敷跡とも見てとれる。ここから細い尾根筋を登ると三つの堀切を経て城域の最高部に出る。さほど削平はされていないが、ここからの眺望は抜群で、焼津,藤枝方面を一望できる。ここを称して狼煙台としているのであろう。
また、途中の尾根からは東方3kmに位置する当目砦を障害物無く、望むことが出来る。

【城郭の歴史】

 駿河守護職の今川氏が領国全体を支配する目的で、最も展望の良い高草山に築いたとされが、築城年代などの詳細は不明。

HOME静岡県の城郭駿河の城郭

近江の城郭