亀井戸城
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【城郭の概要】
所在地:磐田郡豊岡村下野部亀井戸小字西浦
別 名 : −
築 城 : −
初城主: −
区 分 :平山城
遺 構 :堀切,土塁
面 積 :300m×300m
      比高 50〜60m











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尾根北端の高台に祀られた社

県道40号線豊田村役場信号を南入る約500m
詳細はコチラ 
・駐車:路上駐車
・撮影:2003年12月

遺構の保存状態 ★★☆
遺構確認し易さ ★★☆
体力消耗度 ★★☆
お勧め度 ★★☆
★の数の多い方が良い(または、激しい)
【現地の状況】
 亀井戸城は二俣城から南東へ約5km、天竜川東岸の磐田原台地のほぼ北端とも云える辺りに位置し、小さな尾根がU字型を形成する尾根上に築城されている。
 遺構は北に向かって開口したU字型尾根のほぼ先端部分に残されているとされており、尾根を縦断する形でつけられている道路脇のアパート横の林の中に数段の削平地を確認した後、山中に入るが、植林の際に削平されたと思わしき地形が続き、この場所が亀井戸城で間違いないのか疑念を抱く。
 歩き回ること約20分、高さ1m前後のL字型土塁を見つけ、ようやく亀井戸城であるとの確信を得る。更に小さな堀切を経て、尾根の先端部に出ると櫓台状の高台があり、社が祀られていた。

 静岡県教育委員会発行の「静岡県中世城館跡」によると、この亀井戸城は元亀3年に武田信玄が二俣城を攻略する際に本陣を置いたという可能性が示唆されている。
 こうしたことを多分に意識しながら遺構を見て廻ったが、前述した通り、後年の植林時に地形に手が加わっている可能性もあり、信玄の本陣の可能性を肯定するまでには至らなかった。なお、雑木のため眺望は決して良くないが、木々の隙間から北西に二俣方面を一望することが出来る。
   
【城郭の歴史】
 詳細不明。

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