| 高城城 |
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| 【城郭の概要】 所在地:松阪市大阿坂町市谷 別 名 : − 築 城 : − 初城主: − 区 分 :平山城 遺 構 :土塁,竪堀,堀切,横堀 城 域 :140m×100m 国指定史跡 |
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【現地への案内】 県道59号線大阿坂のバス停を西へ700m 詳細はコチラ ![]() 【訪 城】2004年1月 【撮 影】2004年1月
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【現地の状況】 大阿坂の阿射加神社の北、宮池を挟んで約300mにある小山の山頂付近に築かれている。なお、阿射加神社には猿田彦大神が祀られており、大阿坂と小阿坂にあるので間違えないように注意が必要。 池のほとりに車を停めて比高差約20mほどの山を東尾根から登ると、右手に横堀、左手に竪堀を配し、土橋状の道が形成されている。ここからが城域のようである。 ここから約30mほど登ると 左手に竪堀を伴った虎口が現れる。虎口は折れが入ったように微妙に曲げられている。作為的に曲げたものか、それとも自然地形を利用したために曲がったのか、微妙である。(^^) 虎口を抜けて曲輪内部に入ると、正面の西側土塁が目に飛び込んでくる。土塁の高さ5m〜6m、天端は幅3〜4mと分厚い切り出しの土塁だ。土塁の西側(城外)は高さ10mを越える切岸で防御度は高い。西側の尾根には堀切を配している。曲輪は南北40m、東西30mの楕円形をしており、曲輪内部には大きな窪みが広い範囲にある。使用目的は判らない。
西の山並みを仰ぎ見ると、阿坂城が真正面に見える。 【城郭の歴史】 北東宇方向に突き出た標高70mの丘陵頂部に築かれた城で、東西140m、南北100mの規模を有する。60m四方の主郭を中心に南東側に削平地、西側に切り込み平地、北東側に二重の堀切がある。 主郭を巡る土塁は西側が15mと広く、他は5mと狭いが外側での高さは10mにも達する、主郭の西辺と東辺の中央は土塁が切れて枡形状の出入り口を形づくっており、戦国時代の城の特徴を備えている。 江戸時代初めに成立したといわれる「南方紀伝」に記されている阿坂城の「両出城」のひとつが本城と考えられるとこころから、阿坂城の木に指定史跡化に伴って「附」として指定されるに至った。
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