| 高山城 |
| 【城郭の概要】 所在地:高山市空町城趾公園 別 名 :天神山城 築 城 :文安年間 初城主:多賀出雲守徳言 区 分 :平山城 遺 構 :石垣,堀 城 域 : − 県指定史跡 |
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【現地への案内】 国道41号線を高山市内で国道158号線に乗り換え東へ、高山駅の東1km 詳細位置はコチラ 左メニュー付き【駐車場】専用駐車場 【訪 城】2000年8月 【撮 影】2000年8月
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【現地の状況】 JR高山駅の東1kmの城山公園が高山城跡である。JR高山駅との間には高山陣屋があり、高山陣屋から東へ300〜400m。二の丸が城址公園、児童遊園地となっている。観光客で賑わう高山陣屋と比べて落ち着いた雰囲気を楽しめ、地元の人にも親しまれている。また山頂の本丸からは北アルプスの山並みが眺望できる。 【城郭の歴史】 標高686.6m通称城山、別名を臥牛山、巴山とも云う。金森入国以前は「天神山城」と呼ばれた。飛騨の守護代である多賀出雲守徳言によって文安年中に築城され、近江の多賀山城と呼ばれた。永正年間には高山外記が在城していた。 天正13年7月、金森長近は秀吉の命を受けて飛騨へ侵入し。翌年飛騨一国を賜った。 城地として最初は鍋山城(現湊垣内町)を考えたが、後この天神山古城を選定した。飛騨の中央にあり、東西南北の街道が交差する最も適所と考えたのである。 築城は天正16年から始め、慶長9年までの13年で本丸,二の丸が完成し、以前可重によって更に3年で三の丸が築かれた。 高山城は信長の安土城構築直前に築かれ、大きな影響を受けている。軍事的機能を最優先させた城ではなく御殿風の古い城郭形式をもち、外観2層、内部3層の構造を持つ天守を備えているのが特徴で、秀吉の大阪城築城以前における城郭史上初期に位置づけられている。 本丸屋形跡には台所,風呂,大玄関,茶室などがあった。南の大手方面には南の出丸。北の搦手方面には東北曲輪,中尾屋形が配置される。 |