| 亀ヶ城 |
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| 【城郭の概要】 所在地:北設楽郡東栄町大字三杉 別 名 :奈根城 築 城 :室町後期 初城主: − 区 分 :平山城 遺 構 :土塁,石積み 城 域 :40m×30m 標高 320m 比高 50m(長峰神社から) |
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【現地への案内】 国道151号線三輪地区、小田口の北から長峰神社方面(西)に入る。 細位置はコチラ ![]() 【駐車場】路上駐車 【訪 城】2005年9月 【撮 影】2003年9月
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【現地の状況】 亀ヶ城は新城市(旧鳳来町)から信濃飯田に至る別所街道(国道151号線)の街道筋にあり、宇連川の支流河内川と奈根川が造り出す浸食地形に築かれている。 長峰(長峯)神社の後方、北北西に位置し、神社から登ること約5分で城域に出る。長峰神社からは主曲輪の南側下を通り、 高さ1.5m、長さ4〜5mの蔀土塁で折れを入れ、主曲輪へは更に折れを入れた虎口を経て入る。虎口部は土塁と石積みで形成されており、主曲輪と西に副曲輪を連ねた小振りな城ではあるが、技巧的である。 主曲輪には社が祀られている、虎口部の石積みは後世のものかとも考えられたが、主曲輪西側の低土塁の内法にも石積みが見られ、虎口部の石積みと共に当時のものと考えてもよさそうである。 北側は断崖絶壁で、南側も同様に長峰神社まで急斜面で落ち込んでいる。西側は平坦な尾根が続き、1m足らずの土塁が尾根と直交して築かれているが、この土塁は後世のものではないか。 亀ヶ城自体は要害地形に築かれ、虎口部の造りは技巧的であるが、西側後方の尾根筋に対する防御は甘い。
【城郭の歴史】 詳細は不明であるが、永禄年間から天正年間にかけて武田軍と徳川軍が三河、遠江で戦う中で、三河・長篠城と信濃・飯田城,大島城等との間にあって、街道監視の目的で使用されたものと考えられる。 |
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