山梨県と静岡県の県境に位置する毛無山の山腹にある、中山金山,内山金山,茅小屋金山の三つを総称して湯之奥金山と云う。 高山で金脈を追った金山衆の技術を示し、江戸期に盛んになる金・銀山の源となった戦国期の金山の姿を今に残してる。ほぼ同時期に操業されていた塩山市黒川金山遺跡とともに、湯之奥3金山のうち中山金山は、我が国において鉱山遺跡としては4番目に、金山遺跡としては3番目の国史跡に指定されている。
毛無山(標高1964m)の西に、湯之奥金山の実体を今に伝える湯之奥金山博物館が建てられ、現在では砂金取り体験等、観光的にも楽しめ、学術的にも貴重な施設となっている。
【所在地】 山梨県南巨摩郡身延町上之平1787(湯之奥金山博物館) 詳細はコチラ ![]() 【訪問日】 2004年8月 【現地を訪れて】 砂金取りを経験すると、今度は金山に行ってみたいと思うのは自然な思いで、いつか機会を見つけて行こうと思っています。毛無山への登山ルートを辿れば中山金山にいけるようで、金山までは往復約4時間、毛無山の山頂までは約6時間ほどのようです。なお、内山金山、および茅小屋金山へは道が荒れているようです。 【関連リンク】 津具金山 信玄鉱 |
|
近江の城郭に戻る