雲迎寺

【城郭の概要】

所在地:蒲生郡日野町音羽
別 名 : −
築 城 : −
初城主: −
区 分 :平城 
遺 構 :土塁,空堀
面 積 : −






雲迎寺裏の土塁
雲迎寺裏の土塁


・交通:
・駐車:なし
・撮影:1999年5月
遺構の保存状態 ★★
遺構確認し易さ ★★
体力消耗度
お勧め度 ★★

★の数の多い方が良い(または、激しい)
現地の状況
 雲迎寺は、通称、"さつき寺"と呼ばれ、サツキが咲く時期には境内は観光客で賑わう寺であるが、寺の正面にサツキや石を配した築山のような土盛りは、紛れもない土塁である。

 一歩裏手へ回ると、雲迎寺の周囲は見事な土塁で囲まれ、空堀が配されている。寺とは云いながらも、その造りは"城"そのものである。


【城郭の歴史】
 
さつき寺の別称で広く知られる浄土宗雲迎寺は、南にそびえる宝殿ケ岳山頂に祀られていた神社の別当寺だったと伝えられる。

 蒲生氏の支流音羽氏と深い関係を持つことからしても、音羽城を本城とした蒲生氏との強いつながりを持った寺院と考えられ、境内に南北朝時代の貞和5年(1349)の刻印がある宝篋印塔がある。

 更に徳本上人名号碑や鉄火裁判記念碑、千体地蔵などがあり、さつきの開花時期には訪れる人が多い。
日野観光協会 西大路公民館 (現地案内板より)

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