近江 三上館 (上屋敷,中屋敷,下屋敷)

【城郭の概要】

所在地:野洲市妙光寺
別 名 :−
築 城 :上屋敷は元禄11年
初城主:上屋敷は遠藤氏
区 分 :館
遺 構 :堀,土塁
面 積 :−



下屋敷の堀と土塁
下屋敷の堀と土塁
         
交通機関
・交通:国道8号線妙光寺信号東入る

・駐車:なし
・撮影:2001年7月
遺構の保存状態 ★★
遺構確認し易さ ★★
体力消耗度
お勧め度 ★★

★の数の多い方が良い(または、激しい)
【現地の状況】
 三上館は三上山の麓、妙光寺地区の奥まった山麓にあり、山麓から順に上屋敷・中屋敷・下屋敷と100m〜200mの間隔をおいて位置している。

 上屋敷は三上藩遠藤氏によるものとされるが、農地となっており遺構は認められない。

 中屋敷の周囲は民家が建っており、すぐには分かりにくいが、裏の廻ると竹藪の中に深さ1〜1.5mの水掘が残っている。
 現在でも谷川の水が流れており川下をせき止めればすぐにでも堀になりそうである。また、竹藪の中にも曲輪が認められる。

 下屋敷周囲には高さ3mほどの土塁が巡り、遠目でもそれとなく武家屋敷と分かるようなたたずまいがある。
また、南側から西側には幅2〜3mの見事な水堀も残っている。

【城郭の歴史】
 
上屋敷は元禄11年に設置され、三上藩の遠藤氏が居住したとされる。
また、中屋敷は複郭で方形の館とされている。


近江の城郭