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観音寺城〜御屋形跡

 石寺地区から観音正寺へ続く石段をしばらく登ると、左手に天満宮があります。
 天満宮への石段の幅は約6m、70段ほどの石段を登りきると、40m×30mほどの方形の広大な曲輪があり、ここが六角氏の御屋形跡だと伝えられている。
 現在は曲輪の東側にに天満宮が祀られている。
曲輪の西側には土塁が残り、土塁に伴って堀状の地形が認められ、当時は館周囲を空掘が巡らされていたことを窺わせる。

 御屋形跡は六角氏の平地における住居であったと考えられ、この御屋形跡の背後から追手道が山上の池田丸まで延びている。
追手道は整備などもされていないにもかかわらず、今でもしっかりとした道がついているのには驚かされる。ただし御屋形跡から山腹を走る林道の合流点までは雑木などで少々歩きにくいので覚悟が必要。
御屋形跡への石段
御屋形跡へ続く石段


御屋形跡
御屋形の曲輪内部



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