平成13年度特別史跡安土城跡 発掘調査写真

石塁の開口部

石塁の開口部

 後年に積まれた石積みは石が加工されている、また間詰石がない。
左手の土の部分は"たたき"仕上げがされており、堀から直接城内に入るような構造ではなかったかと推定されている。

現地説明会では、"水の手御門" という表現がされていた。


石塁の内部

石塁
 
 石塁の北側面(左手)は大きな石が用いられ、南側面(右手)は内部は小さな石であり、後年に積まれたものと考えられている。
石塁の内部には裏ごめ石が入れられている。




枡形虎口と門跡

枡形虎口と門跡

 枡形門を形成する石垣は、築城当時のものと、江戸後期のものが見られる。
また、従来石垣下まで堀と考えられていたが、左手に水路が発見されたことで、百々橋口からこの虎口への道があったと考えられている。



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